【年齢・性別・タイプ別】注目のインプラント症例
失われた歯を補う治療方法として、インプラントがあります。
インプラントといえば審美歯科のジャンルとして、歯の美しさを求める人が行う治療方法というイメージが少なからずあるようです。
ですがインプラントは美容の為だけではなく、より食べ物が食べやすくなったり、入れ歯やブリッジよりも見た感じ普通の歯のように見せることができます。
そこで今回は【年齢・性別・タイプ別】に、実際のインプランの施術を受けた方のケースを説明します。
症例1: 8本埋入(70代・男性)
70代の男性が実際に来院し、治療を行ったケースとなります。
すでに失われた歯は入れ歯で生活を送っていましたが、入れ歯に対して不満があったそうです。
「もっと良く噛めるように」とQOLの向上を願っての来院でした。
インプラントを埋め込んだのは、下顎8本になります。
インプラントは施術が終わると、その日にすぐ仮の歯を被せますので、食事に不便さを感じることはありません。この方は入れ歯があまり合わず噛み合わせに悩んでいましたが、インプラントに変えてその悩みもすっかりなくなったそうです。
※症例1: 8本埋入 70歳代 男性
症例2:6本埋入(80代・男性)
歯周病及び歯根破折が原因で、抜歯することになった80代の男性のケースです。
本人の希望で「入れ歯は入れたくない」とありましたので、インプラント治療となりました。
インプラントを埋め込んだ本数は全部で6本になります。
上下右顎に対し2本ずつ、左下顎に2本を埋め込みました。
インプラント治療後は、よく噛めて日常生活でも違和感がないということで、治療内容にとても満足したそうです。
※症例6: 6本埋入 80歳代 男性
症例3:1本埋入(20代・女性)
前歯を1本インプラントで治療した症例です。
初診時には歯の根だけ残っている状態で、他歯科クリニックで仮歯を装着した状態で来院されました。
失った歯を取り戻すだけでなく「歯肉のラインもきれいに治るか不安がある」という事で、インプラントと同時にその他も治療開始。
インプラントを行う前に、まずは歯肉が綺麗に戻るよう、何度も仮歯の位置を調整しました。歯肉の開腹まで、初診時から6ヶ月ほどかかりました。
その後、残っていた歯根を抜きインプラントを埋入。さらに骨造成術と歯肉の移植も同時に行います。
インプラント埋入後から10ヶ月後、歯肉も患者の望みどおり綺麗に回復しました。
仮歯もセラミックに変わり、治療完了となります。
※症例14: 1本埋入 20歳代 女性
症例4:1本埋入(40代・女性)
インプラントは下顎に1本埋め込みました。
来院時には金属を使った被せ物が多かったため、白い素材へと変更しました。
被せ物の変更はインプラント不要の施術となります。
インプラントを埋め込んだ箇所にも自然な口元に近い色の被せ物を選びました。
噛む機能は自然な歯と変わらぬまま、美しく整った口元へと大きく印象も変わりました。
治療期間は約7ヶ月間です。
※症例16: 1本埋入 40歳代 女性
症例5:2本埋入(20代・男性)
最新インプラントの症例になります。
上前歯2本にインプラントを埋め込む手術を行いました。
上前歯の歯並びが改善され、下の歯との噛みあわせも改善されました。
口元のイメージが明るく美しく整った印象です。
※症例21: 2本埋入 20歳代 男性
インプラントは年齢関係なく行えるの?
今回紹介した症例は、20代~80代と年齢の幅も広いです。
健康状態などを考慮して、無理がなければ成長期が終わった男女であれば、インプラント手術は可能です。
但し女性に限り、妊娠中・授乳期のインプラント手術は控えた方が良いです。
実際にインプラント手術を行うとなると、既往症や口内の状態を調べた後に手術可能かどうかを診断します。
顎の骨が薄かったり、重度の歯周病を患っているなどインプラント手術が行えないケースもあります。
インプラントで美しい口元を
実際の症例を元に、インプラントのビフォー・アフターを紹介しました。
健康状態がよければ、75歳以上の高齢の方も、インプラント手術は可能です。
いつまでも健康的で自分の歯で飲食したいという人や、入れ歯に抵抗感のある人には、年齢を問わずインプラントがオススメです。
筒井歯科では、HPで実際に行った施術例も紹介しています。
インプラントは治療費用も高額になりますから、歯科クリニックの担当医と十分に相談の上、インプラントも治療法方法の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。
歯は一生付き合っていく大切なパートナーです。
医師と相談しながら、自分にとってベストな治療法を選びましょう。
筒井歯科では無料カウンセリングも受け付けています。
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