こんな歯科医は危険信号!良い歯科医・悪い歯科医を見分ける時のポイントは
一見すると、普通の歯科医。だけど内情は―?!
実際に通院してみないと、良い歯科医なのか危険な歯科医なのか、見分けがつかないかと思います。
ですが治療が進んで行くと、高額な治療方針を打診されたり、自由診療での治療を打診されてどうしようと悩むこともありますよね。
そこでこんな歯科医は危険!危険な歯科医と良い歯科医を見分ける時のポイントを紹介します。
目次
治療面でのデメリットを説明しない歯科医は危険!
現代の歯科医療は進化しています。
例えば、虫歯の治療で使う埋め物も、昭和時代の定番といえば”銀歯”ですよね。
治療費も安価という点もあり、現代でも銀歯を治療の埋め物に使うケースもあります。
ですが、銀色の詰め物が目立ってしまう・銀歯の下が虫歯になりやすいといったデメリットもあります。
さらに金属アレルギーを持っている人は、治療に使えません。
このように、定番と言われる治療方法にもデメリットは存在します。
治療面でのデメリットを説明せずに、治療方針を決定する歯科医は危険といえます。
金銭面の説明をしない歯科医は危険!
治療方法と同様に説明義務があるのが、医療行為に必要な金銭面の話です。
特にインプラントやホワイトニングといった「原則自己負担」での歯科施術に関しては、治療費や施術費用が高額になりやすいです。
さらに原則自己負担の診療とは、ある程度歯科医が金額を決定できる「自由診療」でもあります。
治療方針と共に必要となる金銭面についても説明を怠る歯科医は危険といえます。
過去に金銭トラブルを起こした歯科医は危険!
金銭面について説明をしない歯科医も危険ですが、説明を果たした上で金銭の督促を行う医師も危険です。
インプラントや歯科矯正は治療費用が高額になるケースが多く、事前に歯科医から見積書を提出されて治療をどうするか検討するという患者が多いです。
ですが歯科医が見積もりを提出後、いつになったら入金するのか、デンタルローンを組むのかといった金銭面での督促をするような歯科医も危険です。
もちろん歯科医が提出した見積書には有効期限がありますから、患者も見積期限までに返答をしなければなりません。
ですが金銭の入金を促したり、治療の即決を促す歯科医は危険といえます。
安心して任せられる良い歯科医とは?
3大「悪い歯科医」の特徴を解説しました。
・治療面でのデメリットを説明しない歯科医は危険!
・金銭面の説明をしない歯科医は危険!
・過去に金銭トラブルを起こした歯科医は危険!
説明義務を怠ったり、金銭面についての説明を怠るような歯科医は危険です。
加えてこれらの歯科医では、歯科医全体の衛生面に清潔感を感じない等、来院した時に違和感を感じるかと思います。
そこで安心して任せられる良い歯科医について説明します。
口腔内全体の事を考えるのが良い歯科医
歯科クリニックを来院する時の理由といえば、歯に痛みが走ったり、詰め物が取れてしまったから来院するという人が多いです。
まずは患者の希望する治療方法を行うのは当然ですが、その部位だけでなく、口腔内全体の状態を考えられるのが良い歯科医といえます。
応急処置だけでなく、口腔内全体に異常が潜んでいないか、生活習慣病などの病気が隠れていないか等、全体を考えられるのが良い医者です。
歯科クリニックの雰囲気が良いのが良い歯科医
歯科クリニック選びでは、クリニック全体の雰囲気を見渡してください。
・清潔感がある
・スタッフ全員がいきいきしている
・受付スタッフ・歯科衛生士の対応が良い
良い歯科医の元で働いているスタッフ達は、それぞれが行うべき仕事を適切に行っています。
さらにこれらの条件を揃えている歯科クリニックは、院内も清潔感が漂い、治療に対する恐怖心や不快感が少なくなる工夫が施されています。
スタッフが歯科医の機嫌を伺っていたり、クリニック全体に清潔感がない場所での治療はおすすめ出来ません。
信頼できる歯科医の元で納得のいく治療をしよう
危険な歯科医の傾向と、良い歯科医の傾向をお伝えしました。
初診だけでは信頼できる歯科医かどうか悩んでしまうということもありますよね。
そんな時にはセカンドオピニオンの制度を利用しましょう。別の歯科医に治療方針や金額について、相談すると言う方法です。
良い歯科医であれば、セカンドオピニオンへの相談を嫌がる事はありません。
相談できる筒井歯科
筒井歯科は、セカンドオピニオンとして相談も受け付けているから安心できますね。
信頼できる歯科医の元で、納得の行く歯科治療に専念することがオススメです。
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